投＊資＊信＊託
○投資信託（ｔｏｕｓｉｓｉｎｔａｋｕ）ってなになに？！
・・・というところから分からなかった。
投資信託を勉強しながらまとめていたものをそのまま。
なぜか誰かに問いかけるような学校のプリント教材みたいになってるけど気にしなーい！
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投資信託って？
たくさんの人からお金を集めることで株式や債券などの金融商品を買うことができる。
★たくさんの商品に分散して投資することでお金の上り下がりが小さくなるので、大儲けをすることはないかもしれないけれど投資したお金がゼロになる危険も低くなる！⇒毎月積み立て（500円や1000円からでも可能）にしておけば10代.20代の給料からでも無理なくはじめられる＊
○株式や債券に投資するのは分かったけど・・・そもそも株や債券ってなんだっけ？
信託投資を利用して私たちが投資をする主なメンバーは・・・
→ 株式 と 債券
主に、この二つがメインの投資メンバーです
株式とは、グーグルやソニーといった株式会社が運営をしていくためにお金を援助してあげたときにくれる証書？のようなものです。スズメの涙くらいの少しの援助でもその会社の株式を買うと株主（オーナー）になれます。
自分のお財布の中にあるお金で「この会社だ！」と思った会社の株式を買い、その会社の経営がうまくいけば自分の買った当初の値段よりも株価があがるので、その分を利益としていただけます。もちろん赤字が出れば、この逆です・・・。
⇒うまくいけば利益も大きいが、リスクも大きい！＝ハイリスクハイリターンな商品
債券とは、国や会社、地方に私たちがお金を貸してあげた時に受け取る借用書と考えてください。
債券はどこにお金を貸すのかで名前が変わります。
国にお金を貸した借用書＝国債（ｋｏｋｕｓａｉ）
会社にお金を貸した借用書＝社債（ｓｈａｓａｉ）
地方にお金を貸した借用書＝地方債(ｔｉｈｏｕｓａｉ)
★債券がなぜ投資メンバーかというと貸したお金を返してもらう時に利子が受け取れるからです。また、株式と比較するとお金の上り下がりが少ないので（特に国債は）安全資産と言われてます・・・が、日本は借金が多いので破綻した場合は・・・どうなるのでしょうか・・・。←素朴な疑問＊＊＊
○まずは、インデックスファンド
投資信託には2つの運用スタイルがある！
- パッシブ運用⇒消極的な運用
- アクティブ運用⇒積極的な運用
パシッブ運用は市場全体のお金の上り下がりに連動してリターン（収益）をあげることを目指す運用スタイルです。「インデックスファンド」もパシッブ運用です。
基本的な考え方は、インデックスファンド＝市場全体と同じくらいの収益が出せたらいいなあ
インデックスファンドは長期的に考えて「世界の市場が緩やかに今後上昇していくだろうな」という考えが土台にあって成り立つファンドです。なので、短期間でたくさんお金を儲けたい人には向かない投資方法ですね。
・資産形成を短期ではなく中・長期的にしていき、将来の金銭的なゆとりを作りたい
・たくさんの収益を目指すんじゃなくて、リスクを低くコツコツ投資をしていきたい
こんな感じの目的の人はぴったりの投資方法ではないでしょうか。
○長期投資は国際分散投資で決まり！
つまり・・・日本や海外の複数の商品に分散して投資をする！ということ
長期投資の基本メンバー（商品）
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日本株式 |
日本債券 |
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外国株式 （先進国＋新興国） |
外国債券 (先進国) |
＊この4つのメンバーを自分の投資スタイルや資産形成に合うように投資割合を調整していきます
一般的に株式と債券は違う値動きをします
株式の値動きの幅が大きいのに対して、債券は比較的値動きの幅が少ないのが特徴！なので、100％株式に投資している場合はリターンも大きい可能性があるけどリスクも大きい可能性があるということです。
そこで、値動きの幅を安定させたいときに登場するのが債券！これを加えることで値動きの幅を安定させることができます。
＊日本株式も実は値動きの幅が大きい
⇒日本と外国の株式や債券を一緒に持つことで安定する！
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本当に手探りで勉強してる中で一番初心者の私にも唯一、意味がかろうじで理解できて納得のできたのがインデックスファンド＊
この時は、確定拠出年金の存在を知らなかったのでそのあたりのことは全てスルーしていました。。普通は確定拠出年金を通じてインデックスファンドとか投資の世界に足を踏み入れるのかなーと思ったりした今日この頃。
